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2009.02.27

フランス映画

先日、友人に誘われて、
ついにフランス映画に手を出してしまいました。

なぜフランス映画を「ついに」と言ってしまうのか。
その心境は・・
・英語もままならないのに、フランス語。の、英語字幕。
・単純明快なアメリカ映画に身体の芯から慣れ親しんでいる
・ハッピーエンド好き
・もしかしたら、重く、暗い気持ちになってしまうのでは?と、
 観る前から心配しがち。

フランス映画といえば、これまで観た中で記憶にあるのは「アメリ」くらい。。
あれは、かわいかった。

さて、今度は?

「Made in USA」(1966)
Jean-Luc Godard (ジャン・リュック・ゴダール)監督
Anna Karina (アンナ・カリーナ)主演

架空都市で謎の死をとげた恋人の死因を調べる女事件記者が
刑事やギャングにまとわりつかれる。
そして、暴力と殺戮と政治の世界が展開される架空の劇に
彼女は如何にして解決をつけるか!?

Godards Made in USA

・・・という内容の映画だったのですが、
単なるギャング映画ではなく、歴史的、政治思想的背景が
色濃く感じられる内容でした。
(恥ずかしながら、映画に英語も知識も及ばず、今尚解釈中ですが(・・?))

でも、そんな重い内容をファッショナブルに、独特の視点から訴えかける辺りは
さすが、偉才と呼ばれるゴダールだなぁ・・と思いました。

帰りの電車内、ちょっと強めのインパクトを受けた私たちは
口数も少なくなりがちでしたが、友人がポツリ、
「先日、祖国の首都で、民主主義を唱える法律家と、
 若いジャーナリストが何者かに殺害されたんだよ。
 あれは、決して過去の映画じゃない気がする。。」と、感慨深げに話していました。

「・・・そっか。」としか、言えないわたし。


予想していた通りの、胸苦しさはありましたが、
時には、こんなことを真剣に考える苦しさも必要だな・・・と痛感した一日でした。

語学学校でも、「嫌いなもの」を聞かれて、
「グリーンピース」と答えたわたしと、
「戦争」と答えたシリアの人、
どちらが良い悪いではないけれど、
きっと刺激を受けたのは、わたしの方でしたkao05

視野の広いオトナにならなくては・・・。


ローズ2淑女志望キラ~ン



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この記事へのコメント
ナタリーは何とあたしのクラスにいた子だったみたいです☆聞きました^^?
字幕なしのアメリカ映画と英語字幕ありのフランス映画だったら後者の方がわかりやすかったりして?そんなことないんでしょうか。
Posted by 桃鹿 at 2009.03.01 22:01 | 編集
今ナタリーにメールしてて間違えました^^;
ナタリー→ポリーナです。。
Posted by 桃鹿 at 2009.03.01 22:26 | 編集
>桃鹿さん
 鋭いご指摘!
 たしかに、字幕の方が英語を解読しやすいと思います。
 でも、字幕を追うスピードが間に合わなかったり
 字幕に必死になってたら、映像を見そびれたり
 古い映画なので、白地の映像に、白い字幕が消えちゃってたり・・
 色々な障害がありました。
 軽くテスト後みたいな脳の疲労感あったし。
 
 それで、ブログでは文章の「流れ」を優先してしまいました^^;
 英語字幕も、案外楽じゃなかったから(笑)

 ごめんねごめんねー
Posted by tomocomoko at 2009.03.04 11:01 | 編集
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